プロ野球の中継が地上波から少なくなってしまった結果、現在ではBSやCS放送で試合を観る方が増えています。
しかし、問題となるのは自宅以外で試合を観たくなった時ですよね。会社や屋外はもちろん、宿泊先などでもBSやCSを視聴できる環境にない場合が多いのではないのでしょうか。
そんな時に活躍するのがネットでプロ野球の試合を見る方法です。
今回はどうすれば東北楽天ゴールデンイーグルス戦の中継をネットで見ることができるのかをご紹介しようと思います。
今日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦ネット配信情報
詳細をご紹介する前に、今日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦をネットで見る方法を先にご紹介します。
クライマックスシリーズ|10月5日〜7日の福岡ソフトバンクホークス戦
パ・リーグを中継しているDAZNで配信しています。
【詳細】 DAZN(1ヶ月間無料)
DAZNなら楽天戦を含めたセパ10球団の主催試合を見る事が可能!
2018年、プロ野球をネットを使って楽しむならばDAZNの存在は欠かせません。
DAZNでは、楽天戦はもちろん、セパ両リーグ計10球団の主催試合を中継しますので、プロ野球ファンならばDAZN利用で間違いありません。
ただし、何点か注意点もありますのでご紹介しておきます。
・広島とヤクルトの主催試合は対象外
残念ながらヤクルトと広島の主催試合だけはDAZNでも見ることはできません。
・中日の試合は主要試合を中継(全試合ではない)
中日戦は全ての試合を観られる訳ではありません。
以上、いくつか注意点があるものの、パ・リーグの試合にはあまり関係がありませんし、DAZN以上に1サービスでプロ野球を観られるサービスはありませんので、シーズンを通してプロ野球を満喫したい場合はDAZNをおすすめします。
1ヶ月の無料利用も可能ですので、まずはご自身の環境で試してみてはいかがでしょうか。
【 視聴可能コンテンツ 】
・パシフィック・リーグ 全球団の公式戦および各球団のオープン戦の一部
・セントラル・リーグ 巨人戦を除く公式戦主催全試合
※広島東洋カープ(ライブ中継については広島県内および一部地域では利用不可)、東京ヤクルトスワローズ、阪神タイガース(阪神タイガース主催公式戦のライブ配信は、数分間のディレイ(遅延)での配信)日本シリーズ、オールスター戦は対象外
・その他スポーツ(MLB、Jリーグ、欧州サッカー、Bリーグ、F1他)
【 対応デバイス 】
・パソコン(Windows、Mac)
・スマートフォン(Android、iOS)
・Apple TV
・Chromecast
・Air Stick
・Amazon Fire TV, Fire TV Stick
・Hikari TV
・TV(Sony,Panasonic,LG,Toshiba Smart TV)
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パ・リーグ専門チャンネル「パリーグTV」
『パ・リーグTV』はパシフィックリーグマーケティング株式会社が運営するパ・リーグ専門のチャンネルです。
料金は月額1,450円ですが、パ・リーグ各球団の有料ファンクラブ会員であれば950円で利用する事ができます。
『パ・リーグTV』ではその名の通りパ・リーグ公式戦は全て見る事ができますが、更に交流戦(パ・リーグ主催試合)・クライマックスシリーズそして巨人と阪神の主催試合まで見る事が可能です。
2018年公式戦開幕からは、ホームランや好プレーなどをさまざまなアングルから楽しめる、「マルチアングルVOD」もスタートしました。
『パ・リーグTV』を『DAZN』と比較するとプロ野球に特化していますので幅広くスポーツを楽しみたい方向けではありませんが、とことんパ・リーグの試合を見たい方にはおすすめのサービスです。
【 視聴可能コンテンツ 】
・パ・リーグ主催の一軍公式戦
・パ・リーグ主催のオープン戦
・ファイターズ・ライオンズ・マリーンズ・バファローズ・ホークス主催の二軍公式戦(一部)、およびジャイアンツ対パ・リーグチームの二軍公式戦(一部)
・交流戦のパ・リーグ主催試合に加え、巨人阪神主催試合
・クライマックスシリーズのパ・リーグの試合
【 対応デバイス 】
・パソコン(Windows、Mac)
・スマートフォン(Android、iOS)
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「Rakuten TV」なら690円でパ・リーグ全試合見放題
楽天が運営する『RakutenTV』でもパ・リーグの公式戦を全試合配信しています。
『RakutenTV』の売りは何と言っても利用料金の安さです。
通常料金が1,500円前後してしまう『DAZN』や『パ・リーグTV』に対し、『RakutenTV』は月額690円と圧倒的に安いです。また、年間パスポートを購入すると5,500円と更に安くなりますので、年間を通してネットで試合を見るのであれば『RakutenTV』はおすすめなサービスです。
『RakutenTV』は『DAZN』同様に、31日間の無料体験が用意されていますので、まずは一度無料で利用してみる事をおすすめします。
【 視聴可能コンテンツ 】
・パ・リーグ公式戦全試合
・交流戦(パ・リーグ主催試合)
・パ・リーグ クライマックス・シリーズ
・一部のオープン戦
・ヒーローインタビュー
【 対応デバイス 】
・パソコン(Windows、Mac)
・スマートフォン(Android、iOS)
・TV(ブラビア、ビエラ)
・Chromecast
・PlayStation®4
・Wii U
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Yahoo!プレミアム特典「パ・リーグLIVE」なら最安月額462円でパ・リーグを堪能できる!
意外なサービスとして最後にご紹介するのは「パ・リーグLIVE」です。
「パ・リーグLIVE」は、
- パ・リーグ公式戦全戦
- 交流戦(パ・リーグ主催試合)
- パ・リーグクライマックス・シリーズ
- 西武ライオンズのファーム戦
のライブ中継がスマホやタブレットで見られる、非常に充実したサービスです。また、過去1週間分の試合を、見たいときに見ることも可能です。
じつは、この「パ・リーグLIVE」はyahooのプレミアム会員向けのサービスで、yahooプレミアム会員であれば追加料金なしで見ることが可能です。
実はすでにyahooプレミアム会員の方は多いのではないでしょうか? そんな方はパ・リーグLIVE」を利用しない手はありません。すぐに利用しましょう。
また、yahooプレミアム会員じゃない方もたった月額462円(税別)で利用できるサービスですので、シーズン中だけでも利用してみてはいかがでしょうか。
ヤフオクやyahooショッピングがお得に利用できるので、個人的にはかなりおすすめです。
↓サービス詳細↓
まとめ
以上、楽天戦をネットで見る方法のご紹介でした。
パ・リーグの場合、各球団の足並みが揃っているので、1サービスで全試合を見る事が可能ですので非常に便利です。
使い分けとしては、プロ野球をはじめとしたスポーツ中継を幅広く楽しみたいのであれば『DAZN』、パ・リーグをとことん堪能するのであれば『パ・リーグTV』、パ・リーグをリーズナブルに楽しむのであれば『パ・リーグLive』『RakutenTV』といったところでしょうか。
繰り返しになりますが、『DAZN』や『RakutenTV』には無料で使える期間が設けられていますので、まずは無料体験で使い勝手を試してから有料利用を検討する事をおすすめいたします。