埼玉西武ライオンズの試合を、ネットで見る方法についてご紹介します。
埼玉西武ライオンズの試合をネットで視聴するには、以下の方法があります。
- DAZN
- ベースボールLIVE
- パリーグTV
- Rakuten TV
- スカパー!プロ野球セット
これらのサイトは、それぞれ特徴や料金が異なりますので、各サービスの詳細をご紹介します。
2023年交流戦をネット配信で見る方法
最初は、5月30日から開始となる交流戦をネットで見る方法をご紹介します。
パ・リーグ球団の主催試合は交流戦も普段の配信サービスで見られる
まず、今日の試合がオリックスの主催試合の場合、試合はパ・リーグを配信する各サービスで見ることができます。
パ・リーグをネット配信しているサービス
⇒ DAZN(月額990円×4ヶ月のキャンペーン中!)
⇒ DMM×DAZNホーダイ(DAZN最安プラン 2,980円)
⇒ スカパー!プロ野球セット(公式戦を全試合配信)
セ・リーグ球団の主催試合は球団ごとに配信するサービスが異なる
今日の試合がセ・リーグ球団の主催試合の場合、全試合を配信しているサービスはスカパー!プロ野球セット(公式戦を全試合配信)のみで、あとは球団ごとに配信するサービスは異なります。
球団ごとに、無料利用できるサービスやキャンペーン中のサービスなど、おすすめの配信サービスだけに絞ってご紹介します。
セ・リーグをネット配信しているおすすめサービス
ヤクルト主催試合 ⇒ DAZN(月額990円×4ヶ月のキャンペーン中)
阪神主催試合⇒ DAZN(月額990円×4ヶ月のキャンペーン中)
巨人主催試合⇒ Hulu(お試し無料)
横浜主催試合⇒ ニコニコプロ野球チャンネル(無料)、J SPORTS(Prime Videoチャンネル)(お試し無料)
中日主催試合⇒ DAZN(月額990円×4ヶ月のキャンペーン中)、J SPORTS(Prime Videoチャンネル)(お試し無料)
広島主催試合 ⇒ J SPORTS(Prime Videoチャンネル)(お試し無料)
パ・リーグ専門チャンネル「パリーグTV」で西武戦も見放題
『パ・リーグTV』は、その名の通りパ・リーグ専門のチャンネルです。「パ・リーグTV」の利用料金は月額1,450円ですが、西武ライオンズ戦を含むパ・リーグ各球団の有料ファンクラブ会員であれば950円で利用する事ができます。
ポイント
【 視聴可能コンテンツ 】
・パ・リーグ主催の一軍公式戦
・パ・リーグ主催のオープン戦
・ファイターズ・ライオンズ・マリーンズ・バファローズ・ホークス主催の二軍公式戦(一部)、およびジャイアンツ対パ・リーグチームの二軍公式戦(一部)
・交流戦のパ・リーグ主催試合に加え、巨人、阪神主催試合
・クライマックスシリーズのパ・リーグの試合
『パ・リーグTV』では、リーグ公式戦に加え、交流戦(パ・リーグ主催試合)・クライマックスシリーズそして交流戦の巨人と阪神の主催試合まで見る事が可能です。ユニークなサービスとして、ホームランや好プレーなどをさまざまなアングルから楽しめる、「マルチアングルVOD」も楽しむことが可能です。
とことん西武ライオンズの試合をネットで楽しみたい方は「パ・リーグTV」も検討してみてはいかがでしょうか。
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※2023年3月末まで無料キャンペーン中
DAZNなら埼玉西武ライオンズ戦を含めたセパ11球団の主催試合を見る事が可能!
プロ野球をネットを使って楽しむならばDAZNの存在は欠かせません。
2018年にプロ野球中継を開始して以来、すっかりDAZNが手放せなくなってしまっているプロ野球ファンは多いのではないでしょうか。
DAZNでは、埼玉西武ライオンズ戦を始め、パ・リーグは全試合、さらにセ・リーグも広島の主催試合を除く試合をほぼ全て中継しており、ネットでプロ野球を見たいならばDAZN利用で間違い無し!、と断言できるサービス内容となっています。
ポイント
- 西武ライオンズ戦を含むプロ野球全11球団の主催試合を中継
- 見逃し配信あり
とは言え、DAZNにもサービスを利用するにあたり何点か注意点もありますのでご紹介しておきます。
※主にセ・リーグの球団に関することがメインではありますので、ご参考程度にご確認下さい。
注意ポイント
・広島カープの主催試合は対象外
残念ながら広島の主催試合だけはDAZNでも見ることはできません。
・中日の試合は主要試合を中継(全試合ではない)
中日戦は全ての試合を観られる訳ではありません。
以上、いくつか注意点があるものの、パ・リーグの試合にはあまり関係がありませんし、DAZN以上に1サービスでプロ野球を観られるサービスはありませんので、シーズンを通してプロ野球を満喫したい場合、DAZNはおすすめです。
【 視聴可能コンテンツ 】
・パシフィック・リーグ 全球団の公式戦および各球団のオープン戦の一部
・セントラル・リーグ 広島戦を除く公式戦主催全試合
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「ベースボールLIVE」なら月額660円で埼玉西武ライオンズ戦を堪能できる!
ベースボールLIVEは、パ・リーグのライブ中継がスマホやタブレットで見られる、非常に充実したサービスです。
ポイント
- パ・リーグ公式戦全戦を配信
- 交流戦(パ・リーグ主催試合)を配信
- パ・リーグクライマックス・シリーズを配信
また、過去1週間分の試合を、見たいときに見ることも可能です。
「ベースボールLIVE」は2022年までyahooのプレミアム会員向けのサービスでしたが、2023年は対象から外れてしまいました。
現在はどなたでも月額660円(税込)で利用できるサービスとなっています。
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「Rakuten TV」なら702円で埼玉西武ライオンズ戦を含むパ・リーグ全試合を観戦可能
楽天が運営する『RakutenTV』でもパ・リーグの公式戦を全試合をネットで見ることが可能です。
『RakutenTV』の特徴は、利用料金の安さです。
『DAZN』や『パ・リーグTV』は通常料金が1,500円前後しますが、『RakutenTV』は月額702円と圧倒的な低価格を実現しています。
また、年間パスポートを購入すると5,602円と更に安くなりますので、年間を通して埼玉西武ライオンズ戦をネットで見たいのであれば『RakutenTV』はおすすめなサービスです。
『RakutenTV』は31日間の無料体験が用意されていますので、まずは一度無料で利用してみる事をおすすめします。
【 視聴可能コンテンツ 】
・パ・リーグ公式戦全試合
・交流戦(パ・リーグ主催試合)
・パ・リーグ クライマックス・シリーズ
・一部のオープン戦
・ヒーローインタビュー
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「スカパー!プロ野球セット」は埼玉西武ライオンズ戦を含む全12球団の試合をライブネット中継
「スカパー!プロ野球セット」のオンデマンドサービスは、CSの「スカパー!プロ野球セット」を契約することで、専用アプリから各試合を観ることがでます。
「スカパー!プロ野球セット」のメリットは以下4点です。
ポイント
- プロ野球の公式戦を全試合ネットで見ることができる唯一のサービス
- TVとネットで利用可能
- 広島カープの主催試合も視聴可能(※広島県内からはネット視聴不可)
- DAZNでは見られない可能性のある中日戦も視聴可能
非常に便利でおすすめな「スカパー!プロ野球セット」ですが、注意点もあります。
ポイント
- 申込み時にB-CASカード/ACAS番号が必要
- 見られるようになるまで30分程度かかる可能性も
- 広島県からは広島カープの主催試合をネットで見られない
B-CASカード/ACAS番号が分からないと申込みを完了できませんので、「外出先で急ぎ今日の試合をみたい!」なんて時に申込みができない可能性があります。その場合、DAZNを始めとしたネット専門も配信サービス利用をおすすめします。
パリーグだけ見たいのであれば「スカパー!プロ野球セット」以外の選択肢もありますが、プロ野球をとことん堪能したい方は「スカパー!プロ野球セット」のオンデマンドサービスを検討してはいかがでしょうか。
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まとめ
以上、埼玉西武ライオンズの試合をネットで見る方法のご紹介でした。
使い分けとしては、
▼プロ野球をはじめとしたスポーツ中継を幅広く楽しみたい
⇒ DAZN
▼埼玉西武ライオンズの試合をリーズナブルに楽しみたい
RakutenTV or
ベースボールLIVE
▼埼玉西武ライオンズの試合をとことん堪能したい
⇒ パ・リーグTV
といったところでしょうか。
『DAZN』はありとあらゆるスポーツを楽しむことができるので、一度は試してみる価値のあるサービスです。『ベースボールLIVE』と『RakutenTV』もリーズナブルな価格設定は魅力的ですよね。
繰り返しになりますが、『RakutenTV』には無料で使える期間が設けられていますので、まずは無料体験で使い勝手を試してから有料利用を検討してはいかがでしょうか。
無料体験期間は、「今日だけはどうしても外出先で試合を見たい」なんて場面でも有効活用できます(無料だしね)ので、ぜひ有効活用してみて下さい。
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